この地に感謝して、有機栽培へ
『有機栽培で、甘みと旨みのバランス良いまあるい味わいのお茶を目指して』
きっかけは、化学肥料や農薬を畑に使用し続けることへの体力的なことと、自然との共生を考える現代にて、次世代へとつなぐ時にこのままでいいのかと思いはじめたことがあります。何より、有機栽培でも自分の追い求める「まるくてあまい味わい」の美味しいお茶づくりを探求してみたかったことと、国内・海外の世界中のみなさまに私たちのお茶をがお届けしたいとの大きな想いが理由です。
有機のお茶づくりは、虫や雑草など生命力とのせめぎ合いです。暑くなる時期にひたすら雑草を抜くのは過酷な作業で、害虫が増えないためにテントウムシなどの益虫に手伝ってもらうようになるには時間が必要ですが、元気な土をつくることで、とても強い茶の樹が育ちます。自然とともにのびのび育て、お茶が持つ和の力の大きな可能性を信じて茶づくりを続けています。